TAO

Do As Infinity( 大無限樂團 ) TAO歌詞
1.aurora

作詞:川村サイコ/D·A·I
作曲:Do As Infinity
編曲:龜田誠治

流れ着いた古い木
拾い集めて燃やす
何も見えない夜の
砂浜

ここから旅立ってた
若輩者の数だけ
誰かが積み上げた
石山

酒を交わして
笑いあい それぞれの
星を探していた空

6月は夏を待つ静けさ
東へと南へと目指して
足跡を消してゆく引き潮
何一つ怖くない
夜明け前は

遠い遠い昔に
確かここに立ってた
皺だらけの指先
見つめて

傍らに置いてみた
黒い山高帽は
長い旅共にした
友達

種火消さずに
守りたい 渡したい
次の希望が来るまで

沢山の輝いた花火で
旅一座最終幕(フィナーレ)を迎える
捕まえた夢は何故 何度も
両手から 砂みたいに
零れ落ちる

酒を交わして
笑いあい それぞれの
星を探していた空

6月は夏を待つ静けさ
東へと南へと目指して

足跡を消してゆく引き潮
何一つ怖くない
僕等は

沢山の輝いた花火で
旅一座最終幕(フィナーレ)を迎える
捕まえた夢は何故 何度も
消えてゆく 逃げてゆく
夜明け前は


2.TAO

作詞:川村サイコ/D·A·I
作曲:Do As Infinity
編曲:龜田誠治

君が全て 話し終わり
目の前には 二つの道
つらく長い 旅の途中
重たい荷物 二つに分ける
それなら右を取れ
信じてるままに
僕等は左へと行く

今 遙かな
夕陽の中
影 とけてく
兩手振るよ
君が消えるまで

サラバ友よ 忘れはしない
出會えたこと 誇りに想う
僕の代わりの 希望の杖が
光りの先 導くだろう
淚は乾くもの
祈り續けるよ
遙かなこの空の下

また 何處かで
思い出して
きっと 僕等も
同じ雨に
打たれているのさ

嗚呼 櫻の
花が舞うよ
嗚呼 それぞれ
夢見る道

今 遙かな
夕陽の中
影 とけてく
兩手振るよ
君が消えるまで